頼りになる顧問の選び方のポイントとして、
一番に挙げられるのが
どの分野に強いのかということにつきると思います。
依頼する場合にはもちろん料金のことも気になりますが、
それ以前に依頼内容と依頼する顧問の得て不得手を知ることが
成功のカギであると言っても過言ではないでしょう。
たとえば、債務整理を専門に扱っている法律事務所へ
離婚や交通事故による相談を持っていっても効果がありません。
また、ソフトウェア関連の顧問を必要としているのに
不動産関連などに強い法律事務所へ相談をしてみても同様です。
最近ではホームページ上に各法律事務所の得意分野や
手がけた案件などを挙げているところが多くなってきているので
選び方としては、それらを参考にして見るといいでしょう。
電話相談する前にネットで詳細を調べてから行動するようにします。
選び方として電話帳で調べる方法もありますが、
住所や電話番号だけではどのような法律事務所であるか分かりません。
受けた案件事例など一部の情報はネットからでも分かるので
ホームページ検索やサイトの口コミ情報などから見つけるのも
選び方のひとつです。
それから本人の気性や性格もあると思いますが、
相談する中で客観的な意見をくれるかどうかも見ておく必要があります。
依頼者の欠点を指摘するのは顧客である以上、控えたくなることですが、
同情的だと、訴訟の際に依頼者の弱点を突かれてしまった時に
依頼者自身どう返事をしたらいいか分からなくなります。
そうならないためにも依頼者の欠点なども指摘出来る人を
選択するのが賢明な選び方では?と思います。
また、他の選び方として、各自治体ごとに弁護士会が設置されており、
その機関から法律事務所を紹介してもらうことも可能です。
詳細などはネットから確認してみましょう。
法律事務所というと何となく敷居が高く、高額の弁護料を請求される、
なんて思っている人もいるでしょう。
実際、そういうケースも多々あるのは否めません。
しかし、良心的な法律事務所もあるので
根気よく口コミ情報やネット検索などを使って探してみることをお勧めします。
高すぎるのは論外、調子がよいところも要注意!!
明朗会計が肝です。
中にはよく調べないでいると対応がいい加減で依頼者の話を全く聞いてくれない場合や、
上から目線の人にあたる場合もあります。
さらには悪質なケースで負ける訴訟を勧める不届きものもいるようです。
また、弁護士も人間。
やはり最終的には依頼者との相性がものをいいます。
電話で問い合わせたときに、口調や応答を聞くことで、
人物像を見いだせるので電話の対応などで判断するのもいいでしょう。
選び方として、比較検討した中でどうしても悩んだときは
自分が一番話しやすい人、相談しやすい雰囲気の人を選ぶと良いと思います。